資格取得費用の安い調剤薬局事務
資格取得費用が安いのでスタートしやすい調剤薬局事務【ネット限定】33,600円(税込)
医薬分業になってから、病院や診療所の隣に薬局が併設されることが多くなり、その薬局で病院、診療所などからいただいた処方箋を持っていき、お薬をいただくようになりました。
以前は病院、診療所などで診察の後に薬をもらっていたのですが、医薬分業になってからこの点が変わりました。
そこで、病院、診療所などでの診療や検査に関わる費用については病院(医療事務)で行うのですが、薬局における薬の処方に関する費用についての計算、事務を行うのが『調剤薬局事務講座』なのです。
調剤薬局で薬剤師として働きたいと考えている人もいますが、中卒シングルマザーが薬剤師になるには4つのハードルがあるということを覚えておきましょう。
>>薬剤師になるための4つのハードル
調剤薬局事務のお仕事内容
薬局を思い出せば分かります
あなたも風邪などで病院、診療所で診察を受け処方箋をもらって、隣の薬局に行った経験があると思います。
薬局での事務全般がお仕事
実際に薬の調合などを行うのは薬剤師の方ですが、処方箋やお薬手帳の受領・受付、病歴やアレルギーの有無などの問診票への記入依頼、データベースへの入力(パソコン作業)、会計などの薬局での受付・事務全般が、調剤薬局事務のお仕事になります。
事務全般なので、患者さんとのやり取りや会計など、接客の部分もお仕事に含まれることが多いので、そのつもりでいてください・・・でも難しいことではありません。
薬局に行ったときに、受付などの事務員さんの動きを見ていれば分かるでしょう。
調剤薬局事務の資格は、それほど過酷な仕事環境ではなく、基本的には定時に終わる仕事なので、女性、特にシングルマザーには人気のお仕事のひとつです。
調剤薬局事務の資格を取ったら、医療・介護に特化した求人サイト「メドフィット」を使えば、希望に沿った調剤薬局事務の求人を簡単に見つけることもできます(^^♪
調剤薬局事務の資格
受験資格は不要なのであなたも大丈夫
調剤薬局事務の資格は、国家資格ではありませんので、各協会が認定する資格という位置づけのもので、それぞれの協会ごと複数の資格名称があります。
例えば、調剤事務管理士、調剤報酬請求事務専門士、調剤事務実務士など言う名称がそれです。
特に優劣があるわけでもありませんが、費用、受験科目、試験形態、試験問題数などに若干の差異があるので、詳細については無料の資料請求で比較検討してみてください。
調剤薬局事務は間口の広い資格です(^^♪
調剤薬局事務は、医療事務と同様に受験資格の条件設定がない間口の広い資格ですので、中卒シングルマザーのあなたでも受験することができます。
毎年6回の試験が計画されていて、学科試験と実技試験があります。合格の目安は、実技・学科試験ともに70%以上で、これを上回れば合格・認定となります。
事前に学習しておけば、難なく調剤事務管理士の資格を取得することができると思いますので、興味のある方はチャレンジしてみてください。